天体観測会

 11月11日の19時より二年ぶりになる天体観測会が市民センター、企画運営委員会、コミュニティ共催で開催されました。

 まずは研修室でスライドで山陽女学園の長瀬先生による講義。

 続いて女学園生による手作りの紙芝居。講義も時折ユーモアを交えてわかりやすく紙芝居はこと座の成り立ちの悲恋物語に感激もしながら楽しみました。

 8時頃からいよいよ実際に外に出ての望遠鏡での観望と夜空を見上げて河村先生の星座のお話を聞く組に分かれての体験です。
 月や木星や土星や火星が見えたと歓声があがり冬の三角形ら北極星はどれかなぁと探してる声がありと皆楽しそう。
 部屋に戻っての質問タイムにも子どもたちからたくさんの聞きたいことが出て先生もビックリ‼️

 こういうことをきっかけに天文学に興味を持ってくれるとうれしいですと話されてました。

3日前の11月8日の夜、皆既月食があって眺めた月を今日は望遠鏡で見ました。

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